現在、弊社製品の画像等を無断転用し、あたかも製品を販売しているように装ったサイトの存在が報告されております。金銭トラブルに発展する可能性が極めて高いと考えられますので、ネット販売及び通信販売等でのお買い物については十分お気をつけ下さい。また、ご不明点がございましたら弊社お問い合わせ先までご連絡下さいますようお願い致します。
お問い合わせ先: フリーダイヤル 0120-88-2682 受付時間 9:30〜17:00(土、日、祝日を除く)
ミツバチが作り出す様々な峰産品は、私たち人間の生活に恵みを与えてくれます。プロポリスもまたそのひとつであり、最近は多くの人々に親しまれている天然素材として、世界中で知られています。
プロポリスは、ミツバチが巣の周辺にある樹木や草花などから採取してきた樹液、花粉などを、ミツバチ自身の分泌液で固めたチョコレート状の物質で、巣箱の隙間を埋める壁のような役割をしています。プロポリスという言葉もこれに由来しており、プロ(前・ひいては守るもの)とポリス(砦・都市)というギリシャ語が語源になります。
人間とプロポリスの関係は意外に古く、アリストテレスの著書である『動物誌』でその特性が説かれており、古代エジプトではミイラ作りにも使われていたとも言われています。また、中世期ヨーロッパでは十字軍の遠征にも役立てられ、古代インカでも、神聖なものとして神々の霊を祀る儀式に使われていたそうです。
史実で度々姿をみせるプロポリスですが、世界的に脚光を浴びたのは20世紀後半です。1980年代にはブラジルでCPI方式が考案され、その生産性が飛躍的に進歩しました。
また1999年に世界養蜂家会議「アピモンディア」で富山医科薬科大学(現在の富山大学)が発表した「ブラジル産プロポリスの基源植物としての”バッカリス”の重要性」が報告され、その内容は現在のプロポリス市場に大きな影響を与えています。
プロポリスについての研究は現在でも様々な方向から試みられており、プロポリスのもつ驚くべき力の数々が科学的に解明されつつあります。私たちの生活を支え、恵みを与えてくれるプロポリス、その無限の広がりをもつ可能性に、今後も目が離せません。
■ プロポリスの常識を変えたミセル化抽出法
弊社オリジナルのミセル化抽出法は、アルコールを一切使用していない、画期的な抽出法です。
ミセル化抽出法は、単にアルコール抽出や水抽出の両方から成分を同時に得られるだけではなく、ミセルの特性により人間が飲んだとき体内に無駄なく速やかにプロポリスの成分が吸収されるという点でも優れた抽出法なのです。 また、アルコールを用いていないため、お子様からお年寄りまで、安心してお召し上がり頂けます。 エスタプロント 商品ラインアップ > ミセル化抽出の技術で生まれたロングセラー製品
弊社オリジナルのミセル化抽出法を用い抽出した、リキッドタイプのプロポリス加工食品です。水で抽出されやすい成分とアルコールで抽出されやすい成分とが幅広く含有されており、化学的にも立証されています。
エスタフレッシュ 150 プロポリスFDパウダーを使用したグミカプセルタイプ プロポリス規格成分 60mg(1粒あたり)
ミセル化抽出法の技術を応用し開発したプロポリスFD(フリーズドライ)パウダーをグミカプセルに入れた新感覚のプロポリス加工食品です。 プロポリスキャンディー 開発物語〜「声&美容」でリニューアル 2種類のプロポリスエキスを使用したキャンディー プロポリス規格成分 30mg(1粒あたり)
プロポリス本来の味わいが活きる、どなたにでも美味しいキャンディーをコンセプトに作られたキャンディーです。 プロポリスのどあめ(ハーブエキス配合) スッキリとした味わい!大人向けのテイスト プロポリス規格成分 30mg(1粒あたり) ミナス・ジェライス州産のプロポリスから生まれたオリジナル原料(ミセル化抽出プロポリス、プロポリスフリーズドライパウダー)を使用したハーブエキス配合のプロポリスのどあめです。やさしい風味が特長のプロポリスキャンディーと比べると、スッキリとした味わいになっており、少しオトナ向けのテイストに仕上がっております。 基源植物バッカリス
プロポリスは巣箱周辺の草木や樹液、花粉などから作られる環境や群生する植物の違いでその中身が大きく異なります。 ブラジル、ミナス・ジェライス州産のプロポリスにおいては、代表的な基源植物の一つにバッカリス(学名:Baccaris dracunculifolia)が挙げられ、その新芽に含まれる成分がミナス・ジェライス州産のプロポリスの特性と密接に関わっている事が判明しています。 プロポリスをつくるミツバチ ブラジルでは、アフリカ産化ミツバチという他では類を見ないミツバチがプロポリスを生産しています。 このハチは、20世紀半ばにブラジルへ持ち込まれたアフリカ種のミツバチと西洋ミツバチの生産能力とアフリカ種の強さを兼ね備えています。また病気にも強いため、養蜂に用いられる事がある農薬や抗生物質を必要とせず、当然、汚染の心配もありません。 CPI方式と現地企業の取り組み CPI (Coletor de Propolis Inteligente or Intelligent Propolis Collection)方式はミツバチがプロポリスを作る巣箱の隙間を調整する事で不純物の極めて少ないシート状のプロポリスを生産する方法です。プロポリスはこの技術と養蜂家のきめ細かいケアで生産されています。 一方、そのプロポリスを集め、輸出する現地企業は養蜂家と連携をとりつつ、ISO9001及びHACCPのもと、プロポリスを原料として出荷するために必要なプロセス全般を一手に行っています。 また、弊社が取り寄せているプロポリス原料は、その現地企業と弊社とが設けた自主基準によって厳選されたもののみに限っています。
日本 side
プロポリスの抽出は国内で
ブラジルから工場に直送されたプロポリスは直ちに冷凍庫に移され、抽出に使われるまで厳重に保管されます。原料として使用する際は、保管中に行う成分分析の結果を踏まえ、クオリティコントロールを施します。
オリジナル抽出法である”ミセル化抽出法”による抽出は自社工場で責任をもって行い、抽出後、品質管理を経て、弊社の自主基準に適合しているものだけを製品として出荷します。 個別番号での管理 お客様の安心・安全と流通する製品の管理を徹底するために、エスタプロントレギュラーパック、エスタプロントファミリーパックには個別番号が付けられています。 製品固有の番号ですので、使用した原料のロット、製造記録から出荷に至るまで、ピンポイントの追跡調査が可能です。 |